【2019ドラフト】中日ドラゴンズの指名選手7人を紹介!

みなさんこんにちは!あおな@aonalog)です。

この記事では、2019年プロ野球ドラフト会議中日ドラゴンズが指名した7選手を紹介しています。

2019年ドラフトで中日ドラゴンズは育成含め、7人を指名しました。

その7選手のポジション経歴プレースタイルについてまとめていきます!

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【2019ドラフト】中日ドラゴンズ:指名選手一覧

  • 2019年ドラフト:中日ドラゴンズ指名選手一覧
指名順位 名前 所属 ポジション 年齢
1位 石川昂弥 東邦高 内野手 18
2位 橋本侑樹 大商大 投手 21
3位 岡野祐一郎 東芝 投手 25
4位 郡司裕也 慶応大 捕手 21
5位 岡林勇希 菰野高 投手 17
6位 竹内龍臣 札幌創成高 投手 17
育成1位 松田亘哲 名古屋大 投手 22
  • 2019年ドラフト:中日ドラゴンズ指名選手ポジション比率

  • 2019年ドラフト:中日ドラゴンズ指名選手年齢比率

2019年ドラフト会議において、中日ドラゴンズは1巡目で地元高校のスター・石川昂弥選手の交渉権獲得に成功。その後は投手中心の指名となりました。

ポジション比率を見ると、70%以上が投手となっています。これは今年の12球団で最も多い割合です。逆に外野手の指名は0と少し偏った指名となりました。

年齢比率を見ると、大学・社会人出身選手が約6割と多く、即戦力として期待できる選手を多く指名したと言えます。

【2019ドラフト】中日ドラゴンズ:1位・石川昂弥選手

  • 名前:石川昂弥(いしかわ・たかや)
  • ポジション:内野手(三塁手)
  • 投/打:右投/右打
  • 身長/体重:185cm/90kg
  • 生年月日:2001年6月22日
  • 出身:愛知県
  • 経歴:東邦高

高校時代はエースで4番。MAX144km/hのストレートもさることながら、高校通算55本塁打と長打力のあるバッティングが魅力。U-18日本代表では4番も務めた。さらに三塁の守備も評価が高く、プロでは野手一本で勝負する。

【2019ドラフト】中日ドラゴンズ:2位・橋本侑樹選手

  • 名前:橋本侑樹(はしもと・ゆうき)
  • ポジション:投手
  • 投/打:左投/左打
  • 身長/体重:181cm/70kg
  • 生年月日:1998年1月8日
  • 出身:福井県
  • 経歴:大垣日大高→大商大

最速148km/hのストレートが武器の本格派サウスポー。4年秋のリーグ戦ではノーヒットノーランを記録している。まだまだ線が細く粗削りだが、将来性は◎。

【2019ドラフト】中日ドラゴンズ:3位・岡野祐一郎選手

  • 名前:岡野祐一郎(おかの・ゆういちろう)
  • ポジション:投手
  • 投/打:右投/右打
  • 身長/体重:180cm/85kg
  • 生年月日:1994年4月16日
  • 出身:宮城県
  • 経歴:聖光学院高→青学大→東芝

大谷翔平選手、藤波晋太郎選手と同世代の技巧派右腕。ストレートは最速149km/hながら質の良いスピンがかかっており、スライダー、カットボール、カーブ、スプリットと4種類の変化球をコーナーに投げ分けるなど、全ての球種でストライクを取れるコントロールが持ち味。完成度が高く、即戦力として期待。

【2019ドラフト】中日ドラゴンズ:4位・郡司裕也選手

  • 名前:郡司裕也(ぐんじ・ゆうや)
  • ポジション:捕手
  • 投/打:右投/右打
  • 身長/体重:180cm/83kg
  • 生年月日:1997年12月27日
  • 出身:千葉県
  • 経歴:仙台育英高→慶応大

高校時代は3年夏の甲子園で準優勝に貢献。慶応大では1年秋から4番・捕手として出場。それほど肩が強いわけではないが、インサイドワークは一級品。バッティングは内角球のさばきがうまく、逆方向に強い打球が打てる。

【2019ドラフト】中日ドラゴンズ:5位・岡林勇希選手

  • 名前:岡林勇希(おかばやし・ゆうき)
  • ポジション:投手
  • 投/打:右投/左打
  • 身長/体重:177cm/73kg
  • 生年月日:2002年2月22日
  • 出身:三重県
  • 経歴:菰野高

最速153km/hのストレートが自慢のパワーピッチャー。スライダーやカーブとのコンビネーションも〇。制球力に課題が残る。兄は広島カープ・岡林飛翔。

【2019ドラフト】中日ドラゴンズ:6位・竹内龍臣選手

  • 名前:竹内龍臣(たけうち・りゅうしん)
  • ポジション:投手
  • 投/打:右投/左打
  • 身長/体重:178cm/77kg
  • 生年月日:2001年12月11日
  • 出身:北海道
  • 経歴:札幌創成高

全国的には無名だが、一冬で球速が10km/h以上もアップするなど成長著しい道産子右腕。スライダーのキレも高評価を得ており、潜在能力はトップクラス。

【2019ドラフト】中日ドラゴンズ:育成1位・松田亘哲選手

  • 名前:松田亘哲(まつだ・ひろあき)
  • ポジション:投手
  • 投/打:左投/左打
  • 身長/体重:175cm/80kg
  • 生年月日:1997年5月16日
  • 出身:愛知県
  • 経歴:江南高→名古屋大

名古屋大初のプロ入りとなったサウスポー。高校時代はバレーボール部に所属していたという異色の経歴を持つ。大学で初めて硬式野球を始め、ストレートはMAX148km/hを計測するまでに。名古屋大卒だけあって頭も良く、今後の成長に期待。

中日ドラゴンズ2019ドラフトまとめ

ここまで、中日ドラゴンズの2019年ドラフト指名選手7人を紹介してきました。

全体的にみると、投手に偏った指名となったいるのが少し気ががかりです。しかし、地元のスター・石川昂弥選手の獲得に成功、育成1位で地元の国立大出身の異色左腕も獲得し、地域に根差す球団となってきています。

特に、その異色左腕・松田亘哲選手は本格的に野球を始めたのが大学に入ってからと、これからどのように成長していくのか、注目していきたいと思います。

以上、あおなによる中日ドラゴンズの2019年ドラフト指名選手紹介でした。最後までお読み頂きありがとうございました。

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