【平成元年】ダイエーホークスドラフト・指名選手と成績まとめ

みなさんこんにちは!あおな@aonalog)です。

この記事では、平成元年(1989年)のドラフト会議における、ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)の指名選手と通算成績を紹介します!

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【平成元年】ダイエーホークス・ドラフト指名選手一覧

  • 平成元年ドラフト:ダイエーホークス指名選手一覧
順位 名前 所属 ポジション 投/打
1 元木大介 上宮高 内野手 右/右
2 金沢健一 日本石油 投手 右/右
3 橋本武広 プリンスホテル 投手 左/左
4 西俊児 本田技研 内野手 右/右
5 馬場敏史 新日鉄堺 内野手 右/右
6 田代広之 龍谷高 内野手 右/右

※元木大介選手は入団拒否

  • 平成元年ドラフト:ダイエーホークス指名選手ポジション比率

※元木大介選手を除く

  • 平成元年ドラフト:ダイエーホークス指名選手年齢比率

※元木大介選手を除く

【平成元年】ダイエーホークス・ドラフト指名選手通算成績

平成元年ドラフト会議におけるホークス指名選手の1軍通算成績を紹介します。

※元木大介選手は入団拒否のため除きます。

ドラフト2位:金沢健一/日本石油/投手/右投右打

年度 所属 試合 S H 防御率 奪三振 投球回 WHIP タイトル
1990 H 5 0 0 0 9.00 7 11 1.64
1992 H 2 0 0 0 15.75 2 4 2.75
通算 7 0 0 0 10.8 9 15 1.93

※H:ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)、太字:キャリアハイ

ドラフト3位:橋本武広/プリンスホテル/投手/左投左打

年度 所属 試合 S H 防御率 奪三振 投球回 WHIP タイトル
1990 H 20 1 5 0 5.57 42 51.2 1.72
1991 H 17 1 4 0 5.48 27 44.1 1.81
1992 H 12 0 0 1 5.73 1 11 2.36
1993 H 20 0 0 0 3.27 23 44 1.59
1994 L 22 0 0 1 2.86 39 34.2 1.10
1995 L 58 3 1 1 1.94 40 41.2 1.18
1996 L 55 0 0 8 2.27 24 35.2 1.40
1997 L 68 2 1 1 1.68 43 48.1 1.06 最優秀中継ぎ
1998 L 66 1 4 5 3.53 27 43.1 1.09
1999 L 55 1 2 3 3.54 26 28 1.39
2000 L 65 2 2 0 3.00 38 42 1.17
2001 L 60 0 2 0 3.06 26 32.1 0.99
2002 L→T 19 1 0 0 14.05 5 8.1 3.48
2003 M 23 0 1 0 6.75 13 17.1 1.45
通算 560 12 22 20 3.71 374 482.2 1.40

※H:ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)、L:西武ライオンズ、T:阪神タイガース、M:ロッテマリーンズ、太字:キャリアハイ

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ドラフト4位:西俊児/本田技研/内野手/右投右打

年度 所属 試合 打率 安打 本塁打 打点 盗塁 OPS タイトル
1990 H 1 .000 0 0 0 0 .000
1991 H 1 .000 0 0 0 0 .000
1992 H 4 .111 1 0 0 0 .222
1993 H 50 .293 27 0 4 0 .715
1994 H 18 .167 4 1 2 0 .523
1995 H 10 .167 3 0 1 0 .508
1996 F 8 .200 2 0 2 0 .400
1997 F 4 .111 1 0 0 0 .222
1998 F 36 .306 11 1 7 0 .814
1999 F 16 .136 3 0 2 1 .390
2000 F 4 .167 1 0 1 0 .417
通算 152 .233 53 2 19 1 .599

※H:ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)、F:日本ハムファイターズ、太字:キャリアハイ

ドラフト5位:馬場敏史/新日鉄堺/内野手/右投右打

年度 所属 試合 打率 安打 本塁打 打点 盗塁 OPS タイトル
1990 H 54 .164 11 1 3 0 .542
1992 H 10 .100 2 0 1 0 .380
1993 H 67 .246 34 0 9 1 .580
1994 B 59 .231 21 1 7 0 .583
1995 B 115 .262 90 1 33 4 .648 GG賞
1996 B 111 .255 67 6 27 1 .654 GG賞
1997 B→S 75 .254 43 3 18 2 .675
1998 S 71 .178 8 0 4 0 .438
1999 S 85 .251 48 0 14 0 .629
2000 S 28 .138 4 0 3 0 .333
通算 675 .242 328 12 119 8 .616

※H:ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)、B:オリックスブルーウェーブ(現オリックスバファローズ)、S:ヤクルトスワローズ、太字:キャリアハイ、GG賞:ゴールデングラブ賞

ドラフト6位:田代広之/佐賀・龍谷高/内野手/右投右打

一軍出場なく1991年シーズンをもって現役引退。

【平成元年】ダイエーホークスドラフト・指名選手と成績まとめ

ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)の記念すべき平成一回目のドラフト会議では6人を指名、1巡目指名した元木大介氏が入団を拒否したため、5選手の入団となりました。

通算成績を見てみると、橋本武広氏と馬場敏史氏はホークスから移籍後にタイトルを獲得するなど活躍していますが、この年に指名した選手でホークスの戦力となった選手はほぼ皆無です。ホークスにとってこの年のドラフトは失敗だったと言えますね。

ちなみに、橋本氏、馬場氏、西俊児氏は引退後にプロ野球やアマチュアのコーチ、スカウトとして活躍しています。

以上、平成元年度ダイエーホークスのドラフト指名選手と成績まとめでした。最後までお読み頂きありがとうございました。

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